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ゲームUIのこと

ゲームUIのデザイナーが、気になったことを時々書きます。

音で状況を体感させる - Crypt of the NecroDancer

実例から学ぶ ネタ-音

f:id:kino_69:20151118194146p:plain(プレイ画面)

今回はモバイルではなくSteamから紹介。セールがあったのでね。
追記iOSも出ました!リンクは末尾)

「Crypt of the NecroDancer」は風来のシレンのようなローグライクゲームだが、ユニークなのはターンではなくビートで世界が動くこと。

ビートに合ったタイミングで操作をすると、自分のキャラも動く。タイミングを外すと動けない(さらにペナルティもある)。
敵もビートに合わせて一定のパターンで動くので、そこを考えながらビートを外さないように移動し続ける。 

 

あとはプレイ動画でどうぞ。


www.youtube.com

 

BGMはフロアやトラップなどで変化をしていく。

ふつうのゲームでもBGMにはいろんな情報が乗っているが、このゲームではそのBGMに合わせて操作も行うので、状況の理解がよりダイレクトに伝わってくる。

焦らせたり、ドキドキさせたりという体験を、音とそれに従う操作の両方でそれとなく行なっているからだろうか。
ビートを判定する目印となるものが「心臓」なのも偶然ではなさそう。

ただの受け身ではなく、ユーザーを巻き込むことで体感を高めるよいアイデア

 

Crypt of the NecroDancer
(Steam)

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iOSも出ました!
風来のシレンシレンが使えるとか追加要素が胸アツでこっちも買っちゃいそう...