2015-01-01から1年間の記事一覧
ついに日本にもこれが来たのである www.nintendo.co.jp 気になるのは3DSと比べてかなり上に配置されることになる操作キーやボタンたち。 これは筐体が上に行くにつれて膨らんでいってるため、重心の関係上そうなってしまったのか、 それともなんだかんだ下は…
(起動画面) これはゲームの起動画面。 緑のボタンですぐにゲームを始められることができる。 それ以外にどんな機能をみつけられるだろうか。 実はこのゲームは体力制であり、無料通貨のコインと有料通貨のジェムがある。 また主人公その他にレベルがあり、…
UIの画的な機能を知るには、知らない言語のゲームをプレイしてみるのが手っ取り早いと思う。 言葉がわからなくてもルールや面白さが理解できるかどうかで、そのUIの持っているビジュアルの力を知ることができる。 iOSのゲームは最近はローカライズされたもの…
(個人成績画面) データは見せ方で意味を持たせることができる。 この手のグラフの形をとることで、過去と比較してよくしていこう、というメッセージを感じる。 もちろん、単に数字だけで見るより楽しくもなる。人間、成長を実感できると嬉しいものだ。 妖…
(ヘルプ画面) ホーム画面に常駐しているヘルプボタンを押したら表示する画面。 「つまらない」や「ストレス解消」を押すと、さらに一度質問をはさみ、「じゃあ◯◯をやってみなよ」と具体的な機能の紹介で終わる。 わからないことを機能ではなく感想から掘り…
(キャラクター レベルアップ画面) 長押しをすると、経験値が消費され続けメーターがどんどん溜まっていく。指を動かさなくていいので、動作は楽である。欠点としては細かいコントロールがしづらいこと。やり直しができないこと。そのためこのゲームでは、…
ギルドから脱退の際、真ん中のテキストフィールドにOKと打ち込まないと脱退ができない。ここまで念を押した確認方法は珍しい
OS標準の表現となった、このような奥行き感を表現するために背後をぼかす処理を行うことは、ゲームではまだ珍しい。ぼかすことにより、重なりをユーザーにわかりやすく示すことができ、何が今重要な情報なのかを示しやすくなる。
一般的に、どれぐらいで読み込みが終わるかという目安をつけることはある。 しかし、この例のように失敗の場合の対応を明示するのは稀。 ストレスをためないような配慮だ。
Unityの話とNGUIの話が混ざっています。 今年の頭ぐらいにまとめたものです。UnityやNGUIのバージョンの関係で今は異なる仕様もあるかもしれません。 補足、修正指摘、大歓迎です。 [目次] 画像圧縮形式の種類と特徴 透過 マスク パターン NGUIとUnityの画像…
「Crypt of the NecroDancer」は風来のシレンのようなローグライクゲームだが、ユニークなのはターンではなくビートで世界が動くこと。 ビートに合ったタイミングで操作をすると、自分のキャラも動く。タイミングを外すと動けない(さらにペナルティもある)…
僕らが使っている携帯端末のだいたいも、このどちらかの比率で設計されています。 4:3から16:9にシフトする流れは感じますが、今一度それぞれにどういった狙いや効果はあるか知ってみたくもあります。
中性というあり方、選び方はこれからどんどん必要とされていくのかもしれない。 現実世界でのあり方が変われば、それはゲームの中にも影響していく。
ゲーム内だけのルールを作った場合、別のゲームのルールと混同してしまうことがある。 よく思うのは属性の相性のルールで「火は水に強い」みたいなあれである。 あるゲームでは火は木に勝ち、水に弱く、別のゲームでは火は水に勝ち、氷に弱い。 剣は盾に強い…
ボタンの右はじにヘルプボタンを仕込んでいる。ヘルプボタンを押すと、キャラによる説明が始まる。ユーザーが迷った時にすぐ見れるヘルプは大事だが、画面の隅っこではなく、ここまで直接的な位置に置くのは珍しい。これらのヘルプに仕込まれている内容はチ…
パーティー名(実際はキャラ名)をランダムに変えるボタンに使うアイコンとして、サイコロを使っている。 よくあるのは矢印2つを組み合わせた循環するマークだけれど、「ランダム」を表す記号としてサイコロもいけるかもしれない。 ドラゴンオンライン(放…
マイページにログインすると、有料のアイテムパックのウィンドウが強制的に表示される。 それの購入をしない場合は「閉じる」を押す。そうするとこのウィンドウが出てくる。 これを見て気づくのは、何かの一連の操作が進んでいる感じとして、徐々にウィンド…
Downwellは通常、明・暗・キーカラーの三色で構成されている。 ただ、パレット機能でこの色味を異なるテーマに変更することができる。 その中には、明=キーカラーとなるものがあり、当然のごとく画面が見づらくなる。 Downwellに難易度の選択はないが、短い…
簡易的なチュートリアルは、はじめに見るか見ないか選択することができる。 その際、チュートリアルを見ない選択をすると、後から説明が見れるヘルプを示唆する会話になる。 ポイント ストレスにならない範囲でチュートリアルをスキップしたユーザーにフォロ…
でかいボタンを押すのは気持ちいいと思う。 使いどころを選ぶが、ここぞという時にでかいボタンと、それにふさわしいリアクションは操作にメリハリを与えてくれる。 複雑なゲームが増えてきて、画面の中が細かくなってきていると感じているので、 こういうボ…
チェックをすると、確認ウィンドウが表示されなくなるので操作のテンポがよくなる。オプションなどを確認したが、これをリセットする項目はなかった。 今日のお知らせなどでは、その日一日表示しないというのは多くなってきたが、 これはもっと思い切ってい…
星のドラゴンクエストでは、年齢層を意識してか、漢字にルビを振っていることが多い。 また、漢字を使わずひらがなで単語を書く場合もちらほらみかける。 ポイント 行間を広くとらなければならないので、密度が低くなりがちに見える。 子供向けであることが…
月々のデータ量をシビアに見ることが多くなってきた昨今、 なにをダウンロードするかもユーザーが選択できるようになってきました。 画面はないですが、デレマスでは設定画面で曲ごとにデータ削除も行えるようになっています。 ウェブブラウザで考えてみれば…
ゲームグラフィックス 2015 CGWORLD特別編集版 作者: ボーンデジタル書籍編集部 出版社/メーカー: ボーンデジタル 発売日: 2015/09/11 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る ほんとにちらっとです。ページにして5pほど。 でも、それでも、UIの開発…
これを見て気づいたけれど、今までのガチャ演出でやってない隙間があった。 ガチャの演出を大きくわけると どこからモノがやってくるのか どうやって出てくるのか 出てきたものは何なのか この3段階になる。 ワールドトリガーが新しいのは2の部分。ここは…
コンセプトが面白い。そちらについてはこちらの記事で知った。 パックマンのアーケード版をプレイし続けてラウンド256まで到達するとマップが崩れたりゲーム進行が停止したりといったバグが発生する、というのはパックマンプレイヤーの中では有名な現象です…
結局のところ、画面の大部分はステージなので、キャラが変わったことより ステージが変わることのほうが視覚的な変化が大きいと気づいた。
画像:MARVEL FUTURE FIGHT タイトル画面 女子キャラ増やせばお前らやるんだろ、をMARVELが本気出すとこうなる(違ちなみに一番手前は女体化キャプテンアメリカ。こんなハーレムは嫌だ。 今回も追加バトルシステムが入ったが、そんなことよりも着せ替えの追…
色彩設計がシンプルにまとまっている。良い。 全体はあたたかみのあるオレンジ・茶色系。 ダンジョン(クエスト)ボタンだけ補色でさらに寒々しい青系で、 ダンジョンというマイページとはフィールドが違う場所を表すというのは理にかなっていると感じた。