実例から学ぶ
【PS4/PSVita】オメガラビリンスZ プロモーションムービー 色々とひどい・・・。ロゴもよくある"ロゴタイプ+シルエットイラスト型"としては最低な使い方に。 コンセプトがはっきりとしていて良いなと思いました
(スタチューの撮影モード | ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドレコーズ) アニメ系IPではこういうアニメのカットをアイテムとして使うものがある。装備でもないので、大抵はスロットに入れて終わる。 今回のジョジョはキャラとセットで見せるんだというの…
以前、3すくみの属性相性はこれがわかりやすいよねって書いた。 ちょうどその反面教師的なものも出て来たので、比較できるように並べてみる。 (上: marvel future fight / 下: ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドレコーズ) 両者ともに3すくみで属性が作ら…
ドラゴンズクラウンで、まず目にとまるのは装飾的なUIだと思うのだけれど、よくよく見ると視認性を落としたさりげない部分にグッと来る。 こういう線を使った表現方法で額縁や巻物を表すのって、装飾的な盛ったUIとの落差が効いていて、画面の見やすさにも一…
小さいものを見つめて目をこらすとき、自然と目のピント範囲が狭まり前後の距離のものはぼやけて見える。 この雰囲気を、大判カメラのアオリを逆手に取って表現したのがミニチュア写真技法。 写真家の本城さんの作品やユニクロカレンダーなどで目にしたこと…
今回取り上げるのは運用中では珍しい、トンマナの全面入れ替えについてです。 「Marvel Future Fight」での実施時期はリリース一年経とうかという時期のver2.2.0。 version番号見るとマイナー更新なのですが、個人的にインパクトでかかったですよ...!
他社ゲームUIの改修過程を見ながら、どういった点が問題だったのか何が改善されたのか、はたまたそこから何を気をつけて制作をすべきか読み取れないかという試みです。 初回は、リリースからずっと遊んでいるFGOをば。 機能面の改善さることながら、純粋なUI…
(レイドボス一覧)
画面をタップしてホールドしている間、動物の背中に乗っていられる。指を左右にずらせば動物も動く。 指を離すと動物の背から飛び出す。 ちょうどいいところに次の獲物がいれば、タップすることで今度はそいつを捕まえ背中に乗れる。 このゲームの操作はそれ…
FateGOの6月イベントロゴがこちら。
FFRKがリニューアルをしていました。
構図的に鉄板なのかもしれない。 ファンキルといえば、初期のアイコンもよかった。 キャラを2体出すとだいたいまとまりが取れなくなるのだけれど、これは大きさの違いや目線の統一などがあり、しっかりとまとまっていた。
以前、ジェンダーの流れで中性というものについてかいたきがするけど、 昨日リリースされたコマスターでは、アバターはあるけど性別がないという珍しい設計になっていた。 髪型の選択肢はざっくり男子っぽいものが先頭にあり、途中から女子っぽいロングが多…
(グリムノーツ:編成画面から長押しでキャラ詳細の表示) 画面中央の円は、自分が長押しをした時にだけ現れる指よりも大きい円なので、自分が長押ししていると、この円が動いている様子目に入る。円というのは棒に比べると終端がはっきりしているので、そん…
(左:お問い合わせフォーム / 右:そこから起動されるメーラー画面) お問い合わせボタンをおした後にフォームが立ち上がり、送信を押すと内容が書かれたメーラーが起動する。もちろんメーラーで自分で編集することは可能だが、フォームを使うことでユーザ…
(左: チュートリアル中 / 右: チュートリアル後) 同じ画面でも、チュートリアル中は使わないものを隠し、目標を明示することで、やることを明確にさせている。 Clash Royale Supercell ゲーム 無料
左上の行動順のエリアをタップしても特に機能はないが、簡単な説明が表示されるようになっている。 ユーザーが何かしたいと思って画面を触った時、それが開発者の意図に沿っていなくても一定の反応を与えることで、ユーザーを置いてけぼりにしないのかもしれ…
シンプルで親しまれやすくて熱中できる、そんなゲームのUIは何が違うんだろうと思って、とりあえず去年やってたスプラトゥーンを引っ張り出してきた。 ちまちまとスクショを撮って、それを並べて思いついたことを飲みながら書き込んでみたという話。 まず色 …
一括DLと分割DLの合いの子というべきか。 とりあえずDLをはじめてみたけど、思ったよりなげーなーって時に便利。 こっちはイベントをやりたいんじゃなくて、ログボだけでも押さえておきたいんだ今(23:59)!みたいな時はよくある。 去年感じていた、何をい…
そんなこと言わんばかりの対応を紹介。 このよくある評価のリクエストへの誘導画面。 左のBADを押したところメーラーがいきなり立ち上がった。 俺らのゲームのどこが悪いんだ、教えてくれよという声が聞こえてきそうな仕掛けである。
TRANSISTORを昨年末頃ようやくプレイした。steam版だ。 英語が読めずとも、操作にはそれほど困らない。 が、謎めいた雰囲気を味わい切れてはいない。頻繁に行われる会話を理解できないのは寂しい。 しかし、日本語に切り替えると、文字が雰囲気を壊してしま…
(起動画面) これはゲームの起動画面。 緑のボタンですぐにゲームを始められることができる。 それ以外にどんな機能をみつけられるだろうか。 実はこのゲームは体力制であり、無料通貨のコインと有料通貨のジェムがある。 また主人公その他にレベルがあり、…
(個人成績画面) データは見せ方で意味を持たせることができる。 この手のグラフの形をとることで、過去と比較してよくしていこう、というメッセージを感じる。 もちろん、単に数字だけで見るより楽しくもなる。人間、成長を実感できると嬉しいものだ。 妖…
(ヘルプ画面) ホーム画面に常駐しているヘルプボタンを押したら表示する画面。 「つまらない」や「ストレス解消」を押すと、さらに一度質問をはさみ、「じゃあ◯◯をやってみなよ」と具体的な機能の紹介で終わる。 わからないことを機能ではなく感想から掘り…
(キャラクター レベルアップ画面) 長押しをすると、経験値が消費され続けメーターがどんどん溜まっていく。指を動かさなくていいので、動作は楽である。欠点としては細かいコントロールがしづらいこと。やり直しができないこと。そのためこのゲームでは、…
ギルドから脱退の際、真ん中のテキストフィールドにOKと打ち込まないと脱退ができない。ここまで念を押した確認方法は珍しい
OS標準の表現となった、このような奥行き感を表現するために背後をぼかす処理を行うことは、ゲームではまだ珍しい。ぼかすことにより、重なりをユーザーにわかりやすく示すことができ、何が今重要な情報なのかを示しやすくなる。
一般的に、どれぐらいで読み込みが終わるかという目安をつけることはある。 しかし、この例のように失敗の場合の対応を明示するのは稀。 ストレスをためないような配慮だ。
「Crypt of the NecroDancer」は風来のシレンのようなローグライクゲームだが、ユニークなのはターンではなくビートで世界が動くこと。 ビートに合ったタイミングで操作をすると、自分のキャラも動く。タイミングを外すと動けない(さらにペナルティもある)…
中性というあり方、選び方はこれからどんどん必要とされていくのかもしれない。 現実世界でのあり方が変われば、それはゲームの中にも影響していく。