ミニチュア写真技法を使う - World Zombination
小さいものを見つめて目をこらすとき、自然と目のピント範囲が狭まり前後の距離のものはぼやけて見える。
この雰囲気を、大判カメラのアオリを逆手に取って表現したのがミニチュア写真技法。
写真家の本城さんの作品やユニクロカレンダーなどで目にしたことがあると思う。
[本城直季 - small planet]
簡単な作り方としては、ピントを合わせる部分を決めてそこより近いものと遠いものを思っきしボカすとそれらしくなる。あとは彩度やコントラストを高めに。
フォトショップだったら「ミニチュア写真技法 Photoshop」などと検索すればたくさんHow toが出てくる。
写真をミニチュア風に加工する方法(Photoshop CS6)
そこで作られた画からは、小さな世界らしい愛くるしさが伝わってくる。それが例え生存者を襲うゾンビでも、、、。